『 はやぶさ2「大漁」祈願 』
熱心なファンは草の根的な応援で「はやぶさ2」を盛り上げる。

はやぶさ2の大漁旗と、はやぶさ2塩原モデルが日本宇宙フォーラムさんへ譲渡される前に
那須塩原市立塩原小中学校で開かれたお別れ会の写真!
会津そらの会の「88232折鶴プロジェクト」も、二段で扱っていただきました!
11月7日の毎日新聞夕刊に掲載されました。

20141107毎日夕刊

「はやぶさ2塩原モデル」とは、栃木県初の小中一貫校の開校記念に
学校の先生と地域の方々が力を合わせて作った、生徒さんたちへの心からの贈り物。

 http://aizusora.main.jp/archives/2932
 http://aizusora.main.jp/archives/3144

2013年11月の当会イベント「宇宙に夢中!」にいらしてくださった新井さんご夫妻。
ご主人が開校記念行事の企画をなさって、私達もほんの少しだけお手伝いした経緯があります。
狭くて寒い山車小屋で産声をあげた塩原モデル=人呼んで「塩原はやこ」。
製作者の方々は2ヶ月以上をかけ作業をするなかで、最後には、ただの物体に対するものではない
感情が芽生えたと伺っています。
人は何かに夢中になると、感情が豊かになるのかもしれませんね。

そして、会津そらの会の「88232折鶴プロジェクト」。
予算削減で事業継続が危うくなった際、はやぶさ2を応援しようと2011年に始めたものです。
 http://aizusora.main.jp/archives/976
懐かしい想いと、今「はやぶさ2」が形になった嬉しさで、胸が熱くなります。

このサイトにたどり着いた皆さま、是非ご一緒に「はやぶさ2」を応援しませんか?
これも何かの縁です。
私達が会津そらの会を結成したのは「はやぶさ」がつないだ縁。
記事を書いてくださった永山記者は寺薗先生もご存じという・・これもまさに縁。
そういえば、会の命名案として「はやぶさの輪」というのがあったっけ。。。
会津と入れることになり採用なりませんでしたが、まさに、というネーミング。

88232折鶴プロジェクト、送ってくださる画像は折鶴1羽からOKです!
締切直前まで折り貯めて、ドーン!と送ってくださる方もあるかもしれないなと
思っていますが、モザイクアートは画が多い方がダブりも少なく仕上がります。
今日は何羽、明日は何羽、という形でも構いませんよ☆

締め切りは10日で画像を仕上げる工程に入ります。が、これは一つのハードルを越しただけ!
今回の締めは「はやぶさ2」打ち上げの応援!
私達は航海の無事を祈りたい!帰還まで応援したい!
ミッションの成功を願いながら同プロジェクト継続します!折鶴は今後も受付いたします。

HPの投稿フォームやメールで。twitterの場合は文中 @aizusora を入れてください。
なかなか、家では時間が取れないものですよね。
私はバッグの中に折紙を入れていて、出先で時間を見つけて折っています。
いつでも、どこでも、だれでも「はやぶさ2」応援☆
 全国に拡がれ、「はやぶさ2」の輪!!!