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この写真を　目にしたことはありませんか？
小惑星探査機「はやぶさ」が、６０億キロを航海し、火星よりも遠い小惑星へ岩石のかけらを取りに行き、「目的地」地球に帰ってきた最後の姿。
まばゆい光跡の前方にある細い線は、「はやぶさ」が大事に持ち帰り、私達のもとに送り届けた「カプセル」の放つ光。
「はやぶさ」軌跡、７年にわたる世界初の偉業とは…。
未知の世界への高揚、身をさいなまれる孤独、到達の喜び、挫折、歓喜の瞬間。
「はやぶさ」は、地球という星で生まれた　私たちの仲間。

―　「はやぶさ」が私たちにくれたものは何でしょう？ ―
「今度こそ本当にだめなのか･･･」
何度ものアクシデントにも負けずに困難に立ち向かって行く小惑星探査機「HAYABUSA」は、いつしか「はやぶさ君」と呼ばれるようになっていた。
もう少しで地球に戻れると思った時、4つのエンジンすべてが止まってしまう・・・

宇宙へ旅たってから、7年間に渡る壮大なドラマが、今、ここに！
10日間で5万人を動員したフルCG映画 HAYABUSA BACK TO THE EARTH　「帰還バージョン」は会津初上映です！

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