7月14日午前、当会初となるＴＶ局の取材を受けました。
そして早速、夕方と夜のニュースで放送され、さらにはＮＨＫオンライン
福島県のサイトにアップされました。県外の方もどうぞご覧ください。

「はやぶさ2」を応援　NHK福島より
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055906951.html?t=1373804695375

今回私たちが寄せ書きを送った「はやぶさ2」に名前を載せるチャンス、
「星の王子さまに会いに行きませんかミリオンキャンペーン2」は”明日”16日締切です！

星の王子さまに会いに行きませんかミリオンキャンペーン2
http://www.jspec.jaxa.jp/hottopics/20130329.html

　　皆様も一緒に宇宙へ行きませんか？！
　　2020年探査機と戻る帰還カプセルは、未来に届く玉手箱。
　　未来の自分、家族や友人、大切な方へメッセージを！！

「会津から、福島から、「はやぶさ2」のことを知っていただきたい」などと、
大きなことを申し上げて…内心は恥ずかしい思いもあります。
でも、ここに「はやぶさ2」を応援しているメンバーがいるということを、
小さくても声を上げるのは大事だと思い、取材に対し頑張って臨みました。

こんな小さな会なのに、会津から発信という気持ちを汲んで、会津若松出身の
国立天文台副台長の渡部潤一先生は、学校へのお知らせ等にも名前をどんどん使って
くれて構わないと仰り、顧問として力を貸してくださっています。
今回、寄せ書きにはメンバーと寺薗先生が記名した後、潤一先生のお名前を代筆にて記入、
さらに、お子さん連れで参加してくださった出村先生のお名前も載せさせていただきました！
そして、ご報告です。先週「2013あいづキャンドルナイトコンサート」の際にお預かりしました
短冊も、画像にしてモザイクアート同様に、キャンペーン事務局に送らせていただきました。

勇気やあきらめない気持ちを教えてくれた、日本独自、すごい技術の「はやぶさ」。
「はやぶさ」は次につなげるために還ってきたと思います（もちろん、人が帰した）。
本当に微力だとは思いながらも、「はやぶさ」大好きな気持ちを表すには「はやぶさ2」を、
プロジェクトの皆さんを応援するのが一番と思い活動を継続しています。

「わずかばかりの力でも続けて運転することで大きなスピードを得られる」
小さいことが怖くないのは、私たちはイオンエンジンを知っているからかな？！
「この文句はなんですか？」そんな方は、11/17のイベントに是非お越しください！
「はやぶさ」「はやぶさ2」の秘密や魅力をたっぷりお伝えしますよ！