あと数日で1月も過ぎ去ろうとしています。
今月も「はやぶさ」や「はやぶさ2」について、たくさんのニュースがありました。
ここでいくつかを振り返ってみたいと思います。
■「はやぶさ2」本格開発了承=14年打ち上げ目指す-宇宙開発委
1月25日付:時事ドットコムより
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201201/2012012500659
文部科学省宇宙開発委員会が、「はやぶさ2」の本格的な開発に進むことを「妥当」とした専門部会の報告を了承しました。
これによって、機体の製造などを本格的に進めることが可能になり、早速NECが探査機システムの設計に着手されています。
1月25日付:マイナビニュースより
http://news.mynavi.jp/news/2012/01/25/093/
但し、先月にありましたように、本年度の開発予算は概算要求の約半分の圧縮を受けてしまっています。
来年度はその圧縮分も上乗せで開発費が計上されませんと、改めて計画が頓挫する可能性もあると思われます。
引き続き「はやぶさ2」の打ち上げ実現に向けて、草の根の運動をしていきたいと思います。
88232折鶴プロジェクトも、引き続きご協力のほどよろしくお願い致します。
■「はやぶさ」の持ち帰った微粒子分析、研究者を国際公募
1月24日付:朝日新聞より
http://www.asahi.com/science/update/0124/TKY201201240655.html
1月24日付:JAXAプレスリリースより
「はやぶさ」サンプル国際研究公募の実施について
http://www.jaxa.jp/press/2012/01/20120124_hayabusa_j.html
2010年6月13日に帰還した小惑星探査機はやぶさが持ち帰ったイトカワの欠片。
国内での初期分析が終わり、その成果は「サイエンス」に特集されるなど世界中の話題にのぼりました。
今回は世界中からの研究者から研究テーマを公募して、優れた提案をした研究者やチームに無償貸与するとのことです。
果たして、どこまで太陽系誕生の謎が解明されるのか本当に楽しみですね。
■イトカワの微粒子、一般初公開=2月に2日間、鳥取・倉吉で
1月26日付:時事ドットコムより
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012012600799
ついにイトカワの欠片が見られる!
といっても、微粒子のためとても肉眼では見えませんね(笑)。
しかし、本物のイトカワの欠片を直接見ることが出来たら、また感動して涙腺が弱くなりそうです。
お近くの方は是非見に行ってみて下さい!
以上、はやぶさに関するニュースをまとめてみました。
ミッションが終わっても、微粒子の分析や次代のサンプルリターン計画など、まだまだ「はやぶさの夢」は続いています。
是非いつまでも夢が見られるように、今後も応援していきたいですね。