「HAYABUSA」のえいがを見に行きました。
プラネタリウムの天じょういっぱいに地球が広がって、ゴーッとロケットが飛び出てきた。
ロケットの先が二つにわれて、「はやぶさ」が出てきたので、ワクワクしました。地球のまわりを回ってスピードをはやくして、東京から大阪まで15秒の、ものすごいいきおいでとんでいった。
やっとイトカワに着いたのに一回目の着りくにしっぱいした後いなくなってしまって、私は「どこにいるんだろう?」と思った。すこしして遠くで見つかったからよかった。
二回目の着りく、自分で考えながらおりた。やったー!でも、せいこうした後、ガスがもれてれんらくがつかなくなった。「どうしてるんだろう?地球に帰れなくなるんじゃない?」心配してむねがドキドキした。
行きは元気よくとびだしていったのに、帰りはきずついて帰ってきたんだとわかった。
ほかにも、エンジンがこわれた時、使えるところを組み合わせたり、よくもどってきたねって思う。
さいご、星になったところで、すごく、なみだが出た。帰り、乗るよていのバスをやめて、夕方の回をもう一ど見ました。
七夕のたんざくに、「はやぶさみたいに、自分一人でもがんばれる女の子になりたい」と、ねがいごとをしました。福島は今日で終わるみたいだけど、まだほかにもやっているところがあったら、みなさんもぜひ見てください。
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2010年7月始めに娘が書いた作文です。朝日新聞の声欄に7月13日掲載されました。
その5か月後12月13日に自分が会津大学へ行き自主上映をお願いするとは当時思ってもおらず…。
しかも会津大訪問の1年後、今度は折鶴を折っているとは。
人生とは面白いものですね!折り返し点は過ぎたと思うけれど(!?)先がなんだか楽しみになってきました。
「はやぶさ」から「はやぶさ2」。応援の根っこはこんなところにあると知っていただきたく、私的なことですが載せさせていただきました。 (C)
※作文の中の「えいが」とは、「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 」のこと。2009年プラネタリウム用全天周映像で、小惑星探査機「はやぶさ」の旅立ちから帰還までCGで描いた作品。2011年帰還バージョンが完成後、平面版が全国の劇場公開までなったもの。
科学技術映画では異例の10万人動員、科学技術映像祭で科学技術教養部門文部科学大臣賞受賞、映文連アワード2011グランプリ受賞。
有限会社ライブ http://www.live-net.co.jp/live/news/news.htm