「宇宙を感じる一日。はやぶさで元気になろう!」
「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」をメインにお届けするイベントは、
おかげさまをもちまして、終了いたしました。
ご来場くださった皆様、開催にあたって応援・ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

また、収益の一部と、皆様からの募金を合わせ、福島県災害対策本部、会津若松市と、星の村天文台へ
寄付をしましたことをここにご報告申し上げます。

2月にはイベントの話し合いを始めていたものの、震災により開催を迷った時期もあり、
4月を過ぎての活動開始でした。それから、5月の無償上映会開催を経て、
迷いながら悩みながら開催したイベントが、小さな結晶のように結実しました。
上映後、ご挨拶した際にいただいた、あたたたかな拍手を忘れません。

「たかが探査機と思ったけれど、こんな苦労があったとは初めて知りました」
「満身創痍、傷だらけになっても、あきらめないで帰ってきたのですね」
まるで生きているものの話を見たような、映画を見た方の感想です。
「地球で生まれた仲間は心で引き合うんだよ…」 HBTTEのセリフが胸に迫ります。
プロジェクトメンバーはじめ、多くの人の祈りが無機質の物体である「はやぶさ」に通じ、
人との間に、見えない力…「繋がり」ができた。そんな気がします。

「はやぶさ」によって、見ず知らずの者が「繋がり」、会津そらの会を立ち上げました。
今回のHBTTE上映会は、まさに人との「繋がり」によって開催することができ、
上映をご覧になった方々とも気持ちの「繋がり」を感じることができました。
「夢・勇気・あきらめない心」そんな気持ち「はやぶさ魂」を、「繋がり」の力で、
これからも多くの人に伝えて行きたいと思います。

会津そらの会代表 知元陽子