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《 2017年 4月の 星空案内 》

201704chart
画像提供 アストロアーツ astroarts.co.jp

2017年も新年度を迎えました。
この春から環境が変わったという方も多いと思いますが、気持ちを新たに明るい未来に向かってスタートしたいですね!

星空の方も春の星座が見やすい時期になってきて、そして宵の明星の金星が見えなくなってしまった代わりに東の空には今月8日に衝を迎える明るい木星が目立つようになって来ています。
現在は、白く光るおとめ座の1等星スピカのそばで、すこし黄色っぽい色でマイナス2.5等級の金星に次ぐ明るさ、お天気が良ければ街中でも目立つ存在です。
このところ次第に東の空から昇って来る時刻も早くなり空が暗くなった頃には見えているので、普段はあまり星に関心の無い方でも意外と眼にする機会も増えて来るでしょう。
夜空で見つけて・・「あれって何の星なのかな??」って思っている方もきっと多いと思いますので、ぜひ周りのお友達にも「木星ですよ」と教えてあげて下さい!

木星と言えば目立つのが4個のガリレオ衛星ですね! 
http://ur0.pw/CuRa

肉眼では無理ですが、8倍程度の双眼鏡があれば見ることが出来るので木星が見えたらぜひ眺めてみて下さい!
4個のガリレオ衛星がどんな風に並んで見えているか毎回違って来るので観察したら400年前のガリレオ・ガリレイ氏が行っていたようにその時の並び方をスケッチしておくのも面白そうです。
ちなみにそれぞれの衛星が木星の周囲を回る日数(地球時間での)を調べてみると以下のようになります。
イオ    1.8日
エウロパ  3.6日
ガニメデ  7.2日
カリスト 16.7日

地球の周りを回っている月が約1ヵ月かかっているのに比べるとどの衛星もずいぶんと早く回っているようです!
特に木星に一番近いイオはたった2日足らずで木星を1周してしまうのですね!
ちなみに衛星イオの木星からの距離は地球―月までの平均距離よりも少し遠いのですが・・木星の強力な重力の為にこんなに早く回っていることになるようです。

寒さも少し和らいだこの季節は星を見るにもお奨めですね。
今月中なら賑やかな冬の星座たちも夕方暗くなった頃の時間なら西空で見れますので、普段見慣れた南の空でみていた時と違った傾き具合の星座の様子も確かめておいてみて下さい!
また、北極星を捜す目印となってくれる北斗七星も高い空に見やすくなっているので是非親子で北極星を見つけて方角を確かめてみましょう!
今月見やすいお誕生日の星座はふたご座、かに座、しし座、おとめ座付近なので星座早見盤などを頼りに夜空の星座を捜してみて下さい!

4月の月の満ち欠けは以下のようになっています。
  4日(火) 3時39分 : 上弦
 11日(火)15時 8分 : 満月
 19日(水)18時57分 : 下弦
 26日(水)21時16分 : 新月
月明かりの無い夜が天の川や流れ星を楽しむのに適していますので目安にしてみて下さい!

また、毎月恒例の会津での4月の日の出、日の入り時刻を3月初めと比べてみると以下のようになりました。
  —————————————————–  
    月   日    日の出        日の入り     
   3月  1日  6時 10分    17時 36分 
   4月  1日  5時 24分    18時 05分 
   4月 30日  4時 44分    18時 32分 
   —————————————————–
この表を見てみると4月では特に日の出時刻の変化が大きいことがわかります。
先月20日の春分の日を過ぎてからは1日毎に約1分半ぐらい早くなっているようです。
朝起きる時間が早い方にはその変化がよくわかると思います。

日の出時刻が早くなると夜明けも早まって、4月1日では4時頃から、4月30日では3時10分頃から東の空が少しずつ明るくなり始めてきます。
そんな夜明け前の空で今月見ておきたいのが明けの明星の金星ですね。
今月10日頃からなら夜明け前の東の低い空で見え始めるので4時半頃に双眼鏡や小型望遠鏡を使ってぜひご覧になってみて下さい!
この時期の金星はまだ内合を過ぎたばかりなので地球からの距離も比較的近い状態の為に8倍くらいの双眼鏡でも小さな三日月のような形をした金星の姿を確かめることが出来るチャンスとなります!

また、4月30日には金星の最大光度を迎えます。
この頃なら日中の青空の中でも位置さえわかればポツンと白く金星が肉眼でも見ることが出来ます。
夕方と違って明け方に金星を見つけておけば日の出後でも見えるかどうか確かめられますね。
この時には地上の木や建物などを目印にしながら見ておくのが良さそうです。
もし見失ったら・・双眼鏡を向ければ見つかるでしょうから予め手元に準備して置くことをお奨めいたします。
但しくれぐれも間違って双眼鏡で太陽を見たりしないようにご注意ください!

それではそろそろ2017年4月の主な天文現象を見ていきましょう!!

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☆ 4月 1日(土)~10日(月)頃 夕空で水星が見やすい!!

金星がいなくなってちょっと寂しい夕方の空ですが、今度は4月1日に東方最大離隔を迎える水星が先月下旬から比較的(水星としては)見やすくなってきます!
方角は真西から少しだけ北寄りの低い空ですが西空には空がちょっと暗くなってくると赤っぽい火星も見えて来るのでその右斜め下付近を18時半ぐらいから捜してみて下さい!
この頃の水星はマイナス1等級の明るさですが時間と共に低くなってしまうのでなるべくまだ空の明るさが残っているうちに見つけたいので双眼鏡は必需品になります。
水星が比較的見やすいのはこの頃から4月10日頃までありますが春が近くなると黄砂などの影響で低い空の透明度が悪くなってしまうなどで実際には好条件で見られるチャンスはそんなに多くないのでぜひこの機会にお天気の良さそうな日を選んで捜してみて下さい!
水星の場合には他の明るい惑星と違って見ようと思って捜さないと見ることは出来ませんので!!

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☆ 4月 4日(火) 上弦の月!

実際に半分の状態になるのは4日の3時39分なので4日の夕方には半分をちょっとだけ過ぎた月が見られそうです。
この頃の欠け際では目立つクレーターもたくさんあるので月が見えていたら双眼鏡か望遠鏡をぜひ向けてじっくりと眺めてみて下さい!

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☆ 4月 7日(金) 会津そらの会 観望会スタート

昨年も好評を頂いた会津そらの会主催の観望会が7日夜19時から再開いたします。
場所はこれまでと同じリオン・ドール滝沢店さんの駐車場北側一角をお借りして行う予定です。
今回は月齢10の明るい月をメインに、春の星座も皆さんと一緒に捜してみたいと思っております。
20時頃になれば東の空の木星も何とか見えて来るはずなのでこちらも楽しみです。

参加無料ですが小さなお子さんは大人の方と一緒にお越しください!
出かける際には安全の為、小型のペンライトをお持ちください!
また、夜になると気温が下がって寒くなる場合もありますので防寒対策はしっかりと準備をお願いいたします。
観望会ではスタッフが星の案内だけでなく星空の楽しみ方や双眼鏡、望遠鏡の使い方、星や宇宙に関する疑問や質問などについても聞いて頂ければお答え致しますので気軽にご参加ください!

万が一お天気が悪い場合には2階ツタヤ店左奥のキッズコーナーにて19時から星のお話し会を開催しますのでお天気に関係なく出かけて頂ければと思います。

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☆ 4月 8日(土) 木星が衝を迎えて見やすい時期を迎える!

太陽系最大の惑星である木星が今年もようやく見やすい時期を迎えました。
観望会等では土星に比べると人気はいまひとつですが・・望遠鏡を使って実際に眺めてみると本体の縞模様や4個のガリレオ衛星の位置が毎回変わって眺められるなどで月や土星よりも変化があってなかなか興味深い惑星です。

今シーズンの木星はおとめ座の1等星スピカと一緒に見えていますので肉眼や双眼鏡を使って両者の色や明るさの違いなども確かめてみて下さい!
また、月末にかけて少しずつおとめ座の中で位置を変えていくのでそんな様子を追いかけてみるのも面白そうです。
 
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☆ 4月 10日(月)月と木星が上下に並んで接近!!

10日夜には満月を過ぎた明るい月とおとめ座で明るく輝く木星が上下に並んだ様子が見られそうです。
この頃、木星は20時には東の地平線上に姿を見せるので20時~21時頃に眺めるとまだ低い空で明るい月と木星が並んだ様子は地上の景色と相まってなかなか興味深い様子となりそうです。
月と木星の間隔は5度弱なので視界の広い双眼鏡なら余裕で一緒に見られますのでお持ちの方はぜひ向けてみて下さい!
この夜の月と木星は春の大三角の中に入っているのでそんな様子が見やすい22時~23時頃にもまた見て頂けると良さそうです。

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☆ 4月 11日(火) 満月!

11日の満月は15時8分なので月が昇って来る頃にはほんの少し満月を過ぎた状態になるようです。
会津での月の出時刻は18時8分なので時間に余裕があれば月が昇って間もない頃に地上の景色と一緒に眺められば少し上の明るい木星と相まって興味深い様子が見られそうです。

この夜の満月は月と木星、そしておとめ座のスピカで小さな三角形に並ぶようなので空が暗くなって星が見やすくなってきた20時頃にもまた眺めてみて下さい!!
  
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☆ 4月 17日(月) 未明の空で月と土星が大接近!!

17日未明の空で月齢19.7の月と土星が約2.5度くらいの間隔まで接近する様子が見られそうです。
お奨めの時間は3時50分頃でこの頃にちょうど南の空で上下に並んで見えているはずです!
※月のすぐ下の明るい星が土星です!!

今回は両者の間隔が狭いので双眼鏡でもなかなかの眺めとなりそうです。

土星も肉眼で夜空を眺めただけでは普通の星と区別がつきにくいのですが、明るさが0等級と比較的明るいことや色がややクリーム色っぽい感じにみえること、そして同じような明るい星に比べてあまり瞬きが目立たない事などの特徴があるので17日に月と接近した際に土星を見つけておいて、その際に土星の位置を近くで目立つさそり座やいて座の星との並びとの位置関係を覚えておけば比較的移動の少ない土星は今年の夏頃でもきっとすぐにわかるでしょう。
今年の土星も昨年に続いて地球から見た環の傾きがほぼ最大となっているので夏の観望会が今から待ち遠しいですね。

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☆ 4月 22日(土)~23日(日)未明 こと座流星群が極大!!

このところしばらくの間目立った流星群が無い時期が続いていましたが、4月になってようやくこと座流星群が見られそうです。
出現数は1時間当たり5個~10個程度と数はあまり多くないのですが、なんと2千年以上前から続いている流星群でこれまでに何度か突発的に多数の出現が起こることがあったのでぜひ見ておきたいところです。
今年のピーク予報では22日21時頃と予想されていますので日本からは比較的条件が良さそうです。
但しこの時間帯だとまだ放射点があまり高く昇っていませんのでもう少し遅い時間の方が見やすくなるかもしれません。
この夜の月齢は24で2時頃になると月が昇ってきてしまいますが下弦を過ぎて4日程あとなので月明かりの影響もそれ程大きくは無さそうです。
せっかくの流星群なのであまり過度な期待はせずに星座を眺めながら一緒に楽しんでみて下さい!!

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☆ 4月 24日(月) 未明の空で月と金星が接近!!

24日未明には明けの明星の金星と月齢26.7が5.7度まで接近した様子が眺められそうです。
4時過ぎぐらいに早起きして東の低い空を眺めれば明るい金星が見つかるはずで、少しすればその右下方向にうっすらと地球照を纏った細い月が見えて来るでしょう!
両者の間隔がここまで近くなれば視界の広い双眼鏡なら一緒に眺められるのでぜひそんな様子も楽しんでみて下さい!
少しずつ空が明るくなってくる空で並んだ様子は想像しただけでも美しい景色となって眺められそうです!

また、双眼鏡や望遠鏡をお持ちの方は月と金星にも向けて見て下さい!
この頃ならまだ双眼鏡でも月をかなり小さくしたような金星の姿がわかるかもしれません。
確かめるコツは空が少し明るくなって金星の眩しさが目立たない頃に見る、ピントをきちんと左右の眼で合わせて見る、なるべく手振れの影響を少なくなるように手すりなどを利用して見るなどでしょうか??

今回の接近は1日限りなのでお天気などの心配もありますし早起きできそうでしたら前日の23日未明にも同じ時間に起きて下見をされた方が確実かもしれません。
家の窓から金星がどの方向にどれくらいの高さで見えるのか、あるいは見えないのかも確かめてみてください!
23日未明には月と金星はやや離れているようですがこちらもお奨めですよ!

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☆ 4月 28日(金) 夕方の空で月齢1.9の細い月を見よう!!

26日に新月を迎えた月が28日夕方になって西の低い空に見えて来るようです。
この時の月齢は1.9でかなり細い月を見るチャンスになります。
日没は18時30分ですが19時頃になれば西の低い空に見えて来るはずなのでぜひ捜してみて下さい!
まだ空が少し明るい時間帯ならコンパクトデジカメのオートモードでも意外ときれいに写ることがあるのでお試しください!

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☆ 4月 30日(日) 金星が最大光度 -4.5等級!!

明けの明星となっている金星が30日に最大光度となる時期を迎えます。
実際には4月半ばでも最大光度に近い明るさになってきていますのでお天気の良さそうな休みの日に昼の空で肉眼でも金星が見えるかどうかぜひお試しください!
今年はタイミング良くGWに入るので星の村天文台などに出かけて見せてもらうのも良いかもしれませんね!
自分で確かめるとすると・・今の時期は夜明け前に金星が見えているので、比較的簡単にできるのは夜明け前に見つけておいて、日が昇ってからも見えるかどうか確かめる方法でしょう!
30日頃ですと9時過ぎに金星がちょうど南の空に来るのでこの頃を狙って見るのも良さそうです。
この時、会津では地平線からの高度は54度くらいに見えるようです。
最初に南の方角を確かめておいて双眼鏡で捜して位置を確かめて、そのあとで肉眼で見えるかお試しください!
この頃太陽とは角度で40度程離れていますが間違って双眼鏡を向けてしまわないように日陰になっている場所で見るのがお奨めです。
肉眼で見えるかどうか確かめる時も日陰の方がずっと見やすくなります。

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「宇宙をあそぼう!」終了しました。

7月18日、會津稽古堂において今年の夏イベントが終了しました。

「HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE リュウグウ版」上映前に、お客様方へ「スクリーンに近い前方が見やすいですよ」と呼びかけたところ、席を離れ多目的ホール前方の床面に移動され、体育座りでご覧になった親子さんがいらっしゃいました!
次から敷物を準備しようか? 折りたたみの可動席を少し設置しようか?
もっともっと色々想定し、何ができるか考えなくてはと思った6年目の夏となりました。
仲間のお店提供で機材を持ち込み、Blu-rayのソフトをフルハイビジョンのプロジェクターで映写したので、画質は本当に素晴らしいものでした。次は音響も良いものにできたら。。
一つ終わって、また次のイベントへ。夢をつなげて2020年まで。
東京オリンピックが何か? いえ、「はやぶさ2」の帰還の年です!!!

望遠鏡のしくみ
望遠鏡村
マイ望遠鏡を覗く女の子
望遠鏡男子

昨年の会津大でのイベントに引き続き、工作は「組み立て天体望遠鏡」を行いました。
応募が大変多く、今回出来なかった皆さんには大変申し訳なかったですが、必ず次の機会を作るので、またのご参加をお待ちしています。
嬉しかったことが沢山ありました。
天体観望会によくいらしていただけるお子さんが、お父さんと一緒に参加してくれたこと!
高校生の男の子たちが、友達同士で参加してくれたこと!
星や宇宙が好きだという子供さんが、沢山いるとわかったこと!!!
私達は皆さんから、これからも活動を続けて行く燃料をもらいましたよ!

160718平田先生講演
160718講演風景

講演は、会津大学先端情報科学研究センター宇宙情報科学クラスター上級准教授の平田成先生。
カジュアルな服装で大きなバッグにパソコンを入れて現れた先生は、大学の先生とは一見してわからない気さくな雰囲気でしたが、流石に講演となるととてもわかりやすく、月の画像や探査機などのイラストを映しながら、わかりやすくお話してくださいました。
「月や惑星を観測・探査した機は、月が12機に対し、火星には9機も行っている!近い割に少ない?
 日本の月探査衛星「かぐや」は、上空から特定の岩石・鉱物を、色で見分けて調べた。
 赤外線の色も調べることが出来、色の種類も約300種類も区別できる!
 データ解析は続行中。見直してみると新しい発見がある。」
そもそも月は、地球の大きさに対し、他の惑星の衛星と比べて大きい。他人説、兄弟説、親子説、衝突説等あるが、どれも、組成、温度・熱源、大きさの説明を全て満足に満たすものではないということで、びっくりしました。
まだまだ解らないことがあるのですね。
「かぐや」を月面の落下させたのはあのあたりと聞き、本当だ、実際のことなんだと思えて、38万km向こうの遠いはずの月が、少し近く感じました。

質問では、10年後に生命が地球に生まれた理由や、地球以外の星にシンプルな生命が存在できる星=系外惑星が見つかって、探査機を送り込む計画も出来てくるかも?という問いかけに対し、先生は、技術の進歩は惑星探査より速いとおっしゃいました。
「はやぶさ」が帰ってきて、「はやぶさ2」も旅立った。「あかつき」は金星を周回し始めた。
次は何だろう?? まだまだ、お楽しみはこれからですね!

今回もご協賛くださいました、株式会社リオン・ドールコーポレーション様、みとみ学園様。
活動にご理解を賜り、度々のご支援に心より感謝申し上げます。
子供さんたちが夢をひろげる機会持てるよう、今後ともよろしくお願いいたします。

Special Thanks:
天体望遠鏡工作のお手伝いをしてくださったHさん。普段の天体観望会でもよくお世話になっていますが、今回は手伝い以上、先生役。本当にありがとうございました。
はやぶさ2塩原モデルのご両親・Aさん夫妻。ミネルバを帽子に仕立てたものをお持ちくださいました。
映画を観たお子さんが「これ、ミネルバだ!」と言ったそう。夜なべ製作なのに完成度の高さでミネルバの知名度アップに貢献!愛情溢れる展示品をご持参くださりありがとうございました。

メンバーの一人で現在闘病中のUさんと奥さんが来場しイベントに参加してくれたのは最高でした。
「88232折鶴プロジェクト」マネージャである彼は、宇宙に詳しく、入退院の合間でさえ活動のアイディアをメールしてくれるなど刺激を与えてくれる存在ですが、今回も新たな夢を携えて来て私達に熱を置いていってくれました。
ありがとう!これからも一緒に夢を追いかけましょう。これからもよろしくお願いします!

(C)


【宇宙をあそぼう!】7月18日は會津稽古堂!

暑い日が続いています。
”宇宙”で涼みに来ませんか?

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いよいよ来週!7月18日(月・海の日)、今年も夏のイベントを開催します!
詳細はイベント案内ページをご覧ください。
http://aizusora.main.jp/eventnews

「HAYABUSA2 RETURN TO THE UNIVERSE」(Ryugu版)
小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還して6年が経ち、後継機「はやぶさ2」は
小惑星Ryugu(リュウグウ)に向かっています。
世界初の挑戦がつながっていく。子供たちの夢が広がっていく。
昨年の会津大で上映した作品がバージョンアップ!今回は(リュウグウ版)です!

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工作教室「組立・天体望遠鏡工作」今回の受付は終了いたしました。
多数のお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
参加可能な方には、「○倍○名」確定のメールを送らせていただきました。

今回、参加できなかった皆様へ
次回開催する際は締切日を設けたうえ抽選にて参加者決定いたします。
大変申し訳ありませんでした。
上映、無料の工作もありますので、是非ご来場をお待ちしております。


組立天体望遠鏡工作35倍の受付は締め切りです

暑い日が続くと、夏休みが待ち遠しい!という季節ですね。
今年の大きなイベントが、いよいよ来週に迫ってきました。
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市政だよりや会津若松市教育委員会を通して市内の中学校へチラシを配らせていただいたので、目にされた方もいらっしゃると思います。
リオン・ドールさん各店でもポスターを掲示させていただきますのでご覧ください!

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今回の工作の目玉は組立天体望遠鏡。
昨年、会津大でのイベント時に好評でしたので、今回も行うことにしました!
35倍のBコースは定員を上回る申し込みをいただきましたので、これにて締め切らせていただきます。お問い合わせくださった皆様、ありがとうございました。
メールが届いた順に受付し順次お返事差し上げておりますが、もしもまだ返信がないという方がいらっしゃいましたら、お知らせくださるようお願いします。
15倍の天体望遠鏡工作受付状況やその他お知らせは当会facebookページでも行いますので、ご確認ください。

土星模型工作2
写真の土星模型は当日受付。他にも無料のぬり絵やミニ工作もご用意する予定ですので、お気軽にお越しくださいね。

※携帯から連絡くださった方は、PCメールを受信できるよう設定をお願いします。
電話でのお問い合わせは、こちらの都合で大変申し訳ありませんが、平日12:30から30分間、もしくは16:30以降にお願いします。

☆お得情報☆
チラシを持参された方は、料金より100円引きさせていただきます!
見かけたら是非一枚取っていただいて、当日お持ちください。

「子供たちの知的好奇心を育みたい」難しく言えばこうですが、簡単に言えば「面白いこと知らせたい」。
そのきっかけに宇宙は適しているのではないかと。きれいで、不思議で、果てしない。
宇宙はとても遠くとても広い、手は届かないものの、誰でも目にすることができる。
いのちのはじまりや、地球という星に生まれた奇跡、生きている不思議を感じることのできる素晴らしい分野だということで、お子さんたちに是非知ってもらいたい気持ちがあります。
子供は一人で新しいこと知らないことに触れる事はまずないので、、少しでも興味が湧いたことがあれば大人の方は子供さんを連れて行ってあげて欲しいと思います。
それが私達のイベントなら幸いです。

来週は金曜日に天体観望会も開きます。(詳細はFacebookページにてご案内)
私達が無償にて活動するのは、低料金で多くの方に宇宙を感じてもらいたいから。
イベントでは一部有料ですが、収支トントン程度なので、ご理解ください。
また今回のイベントは告知開始が遅れましたが、メンバーも仕事をこなし家庭を運用する普通の人たちなのでどうかご了承ください。
そんな運営実態ですが、それでも続けているのは好きだから、楽しいからです。
大人になってから、好きだと言えるものが出来た幸せ。
「はやぶさ」がNASAも手を出せない難しいチャレンジ=小惑星への往復航海を成し遂げたことから、自分達の辞書には「こうなったらいいな」は「こうすればできる」と書き換えられ、「失敗ではない、成果だ」「前進すればこそ道は拓ける」そんな言葉たちが並ぶようになりました。

小惑星探査機「はやぶさ」、後継機の「はやぶさ2」のパワーはものすごい!
是非知ってください。損はさせませんよ!
「はやぶさ」を知ると人生が変わる。これほんとです!

7月18日、會津稽古堂でお待ちしています!!!ヽ(^o^)丿


《 2016年 7月 の 星空 》

今月の星空案内に入る前に・・
まずは、お知らせが遅くなりましたが、今年もやります!
会津そらの会恒例の「はやぶさ2」応援イベント!!!
7月18日(月・祝)會津稽古堂にて。

http://aizusora.main.jp/eventnews

映画「HAYABUSA2」上映に会津大学の先生のわくわくのお話。
大好評の工作は天体望遠鏡組み立てに無料のぬり絵なども用意。
夏の暑い一日を、宇宙を感じて涼しんでみませんか?

☆-☆-☆-☆-☆

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画像提供 アストロアーツ astroarts.co.jp

2016年も7月になると今年の後半に入るということで・・この機会に今年前半の出来事をちょっと振り返ってみてはいかがでしょうか??

7月と聞くとなんとなく夏らしいイメージがありますが、東北南部の梅雨明けは平年ですと7月25日前後になることが多いので、実際には上旬から中旬にかけてはまだまだ梅雨の季節ということになります。
今の時期・・本当に梅雨明けが待ち遠しいですね。

それでもたまには梅雨の晴れ間もあったりしますので、夜に少しでも晴れそうな時には是非星を見上げてみて下さい!
雨が長く続くと上空の細かな塵が減るために梅雨の晴れ間には意外なほど美しい星空が見られることがあったりします。
そんな星空にもし出会えた時には小型のものでも構わないので双眼鏡で見てみて下さい!
小さな星たちまでキラキラと輝いて星空の美しさを再認識できるでしょう!!

また、しばらく星が見れないでいると同じ時間に見える星座の位置もずいぶんと変わっていきます。
そんな様子から季節の変化もまた感じられることでしょう。

梅雨の時期にはプラネタリウムへ出かけてこの夏に見える星空を一足先に確認してみたりするのも良さそうです。
会津からだと新潟の新潟県立自然科学館や郡山の郡山市ふれあい科学館、福島市のこむこむ、田村市の星の村天文台、仙台市天文台等が比較的近い距離の天文施設ですね。
ぜひ各施設のHP等で時間や番組のチェックして出かけてみて下さい!

先月は夕方暗くなる頃に赤い色で輝いていて夜空でかなり目立っていた火星は、次第にてんびん座の方へ少しずつ移動して行っていましたが、今月初めには順行に移行して再びさそり座の方へ動いていきます。
さそり座の一等星アンタレス、土星、そして火星で作る今年限定の夏の小三角も(最近はだいぶ細長くなってきましたが)それに合わせて形が変化していくので晴れた時ぜひ確かめてみて下さい!

また、火星は地球から次第に遠くなっていくので6月初めにマイナス2等だったのが7月初めにはマイナス1.4等、そして7月末にはマイナス0.8等と少しずつ明るさが落ちていきます。
そんな変化もお見逃しなく!!

そしてさそり座の土星がこれからしばらくの間見頃を迎えます。
今年から来年にかけて土星の環が大きく開いた珍しい姿を見ることができます。
毎月開いている会津そらの会の観望会、または滝根町・星の村天文台等の大きな望遠鏡でぜひ本物の姿を皆さん自身の眼で確かめてみて下さい!
今月の会津そらの会の観望会は7月15日(金)19時からリオンドール滝沢店駐車場にて予定しております。
この日は月齢11の月とそろそろ見納めとなってしまう木星、そして火星や人気の土星を中心に望遠鏡を使って観察する予定です。

観望会では大きな望遠鏡はもちろん、双眼鏡や小型望遠鏡なども準備してそれぞれの見え方の違いなども比べてみたいと思います。
参加は無料なのでお気軽にお子さんと一緒にご参加ください!
また、参加の際には小さなLEDペンライトとスケッチブックかノート、筆記用具などを準備されると実際に観察した様子などを忘れないうちに記録できますのでぜひご用意ください!

もし万が一星が見れないお天気の場合には2階キッズコーナーにてこの夏注目となる星空の話題などのお話し会を開催予定です。
                                                       

毎月恒例の会津での7月の日の出、日の入り時刻を6月初めと比べてみると以下のようになりました。
  ————————————————-
月   日   日の出       日の入り    
6月  1日  4時 18分    18時 58分 
7月  1日  4時 20分    19時  8分   
7月 31日  4時 41分    18時 52分 
   ————————————————
先月21日に夏至を過ぎたばかりですのでまだまだ日暮れの時間は遅いのですが、7月に入ってこれから少しずつですが昼の時間が短くなっていきます。
本格的な夏の暑さはこれからですがそうしたこともぜひ頭の片隅に入れておいてみて下さい!

それではそろそろ2016年7月の主な天文現象を見ていきましょう!!
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7月 1日(金)~ まだまだ明るい火星と土星、そしてさそり座のアンタレスが作る小三角に注目

5月31日に地球に最接近となった火星は公転速度が速い地球が火星を追い抜き、そして引き離して行っている状態です。
これから徐々に火星までの距離が遠ざかって行くので望遠鏡で見た時の大きさも最接近の18.6秒角から今月初めには16.3秒角、それが今月末には13秒角にまで小さくなってしまいます。
それでも火星はまだまだ明るくて土星とさそり座のアンタレスとで作る細長い三角形は晴れさえすれば南の夜空でかなり目立っています。
先月までは火星がてんびん座方向へ移動して行っていましたが、今月に入って再びさそり座の方向へ移動して行くようなのでもし晴れたら三角形の形の変化に注目してみたいですね。
梅雨の時期だとたまにしか見れないから意外と形の変化が大きいことに気が付くかもしれませんね。
せっかくなので目立つ星並びだけでもスケッチしておくと形の変化がわかりやすいでしょう。
!!
下記画像は会津そらの会6月の観望会のあった10日夜に猪苗代湖畔で火星&土星とさそり座付近を撮影したものです。
是非参考にしてみて下さい!

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☆ 7月 5日(火) 地球が遠日点を通過 今年1年では今日が太陽までの距離が一番遠い日!!

地球は太陽の周りを1年かかって1周していますが、その軌道はほんの少し楕円になっていて1周する間に近い時と遠い時があります。
地球の場合、他の惑星に比べれば比較的円に近い軌道ではありますが、それでも太陽までの距離は近い時と遠い時では約500万km程も違うそうです。
その今年一番遠くなるのが7月5日の1時24分で、距離は152,103,775kmにもなるそうです。
ちょっと数字が大きすぎて実際の距離感がなんとなくわかりにくいですね。
でもとりあえずこの日が太陽から遠い日なんだということをぜひ思い出してみて下さい!

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☆ 7月 6日(月) 夕方の空、月齢2の月が見え始める!

4日に新月を迎えた月齢2の細い月が6日夕方、西空の低空に見えるかもしれません。
今の時期だと日暮れの時間がまだまだ遅いので月齢2でも条件は厳しいのですが・・西空の低空に雲が広がっていなければぜひ双眼鏡などを使って捜してみて下さい!
チャンスは19時30分頃から20時頃までですが・・西から北寄りに12度くらいの方角で地平線から8度くらいの高さ付近を双眼鏡で捜せば細い月が見えるかもしれませんよ!!

夕方の空ではこれ以降で月が見やすい日が続きます。
三日月などの細い月が見えている時には空の透明度が良ければ光っていないはずの影の部分がうっすらと丸く見える「地球照」と呼ばれる現象が見られるかもしれませんのでちょっとだけでも月の様子を眺めてみて下さい!!
こちらも肉眼よりも双眼鏡があるとずっと見やすくなりますよ!

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☆ 7月  7日(木) 新暦の七夕 & 大西卓哉宇宙飛行士 宇宙へ!!!

7月7日と言えば子供のころから七夕ということで短冊に願い事を書いて七夕飾りを飾った竹に吊るしたりといったことが行われてきました。
気の早い天文施設ではもう飾ってあるところもあるようです。
夜になって織姫星や彦星、そしてその間を流れる天の川を見てみたいと願うお子さんも多いと思いますが・・今の時期はまだまだ梅雨の最中ですので運良く梅雨の中休みになって星が見える確率はかなり低いようです。
日本での七夕は今で言う旧暦のカレンダーでの7月7日ですので、今年の七夕を調べてみると8月9日(火)になるので今年はぜひお子さんにも本来の七夕で祝ってあげて下さい!
どんな願い事を書いてくれるのかも楽しみですね。

そんな7日、日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが初の国際宇宙ステーションでの長期滞在に出発することが正式に決まったそうです。
今回もロシアのソユーズロケットで日本時間10時36分に打ち上げとなるそうです。

この機会にまた国際宇宙ステーションをみんなで見ながら大西卓哉宇宙飛行士の活躍を応援しましょう。
国際宇宙ステーションがいつ見えるのかの予報はJAXAのサイトから出ているので時々チェックをして見やすい日を選んで見てみて下さい!

会津方面での予報は下記サイトをご覧ください!
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/kitakata/index.html

国際宇宙ステーションは、条件が良ければマイナス2等級の木星くらいの明るさでゆっくりと空を移動して行く様子が眺められるので肉眼だけでも十分に見ることができますよ!!

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☆ 7月  9日(土) 木星と月齢5の月が大接近!!

9日夕方には西南西の空で木星と月齢5の月が1.5度まで近づく様子が見られそうです。
これだけの接近になると肉眼でももちろん楽しめますが、双眼鏡や低倍率の望遠鏡でも一緒に眺めることが出来そうです。
望遠鏡なら木星の縞模様やガリレオ衛星と一緒に月を眺めることができるのでかなりの迫力が楽しめそうです。
また、もし翌日の夕方にも月と木星を見ることが出来たら一晩で木星と月がどれくらい離れるのかもぜひ確かめてみて下さい!!

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☆ 7月 15日(金) 火星&土星&月の集合・会津そらの会 観望会!!

15日夜には火星と土星の間に月齢11の月が集まって賑やかな様子が見られそうです。
20時頃にはほぼ南の空に見えているので望遠鏡でも次々と見て行くには都合が良さそうです。
この日の夜は毎月恒例の会津そらの会での観望会を開催予定となっております。
この頃はまだ梅雨の時期ですが、この日の夕方には梅雨の中休みで晴れると良いですね。
今月も日暮れの時間が遅いので19時半ぐらいから開始して月齢11の月とそろそろ見納めとなってしまう木星、そして南の空に見える火星と土星をを中心に観察予定です。
他には街中からも見つかる春から夏の星座案内やもうすぐ夏休みということですので自由権強雨のご相談や星の質問コーナー等も行う予定です。
望遠鏡は持っているけれど・・使い方が良くわからないという方もぜひ望遠鏡持参で参加してみて下さい!!

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☆ 7月 20日(水) 満月!

今月20日には満月を迎えます。
但し満月になる時刻が20日朝の8時頃なので20日夕方に見えてくる月は既に満月から半日後程になるようです。
会津での月の出は18時58分で、もし晴れていれば東南東の低い空から姿を見せてくれるはずです。

下の画像は6月20日20時3分に撮影した満月です。
この時にはちょっとした薄雲越しで見えていていつもと違った色で見えていました。
毎月見ることの出来る満月でもその時の気象条件によって月は様々な姿を見せてくれます。
今月の満月はどんな風に見えるのでしょうか??

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☆ 7月 27日(水) 下弦の月!

 今回は27日の朝8時に下弦となるようです。
 平年だともうこの頃なら梅雨が明けている時期ですね。
 27日にはちょっと早起きして普段はあまりお目にかかれないちょうど半分の月をぜひご覧になってみて下さい!
 もし寝過ごしてしまった方は朝の空でも青空の中で白く見える下弦の姿を見ることができますので探してみて下さいね!

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「夢をカタチにするチカラ」終了しました

7月19日。上坂監督に会津でお会いして、私達の夏が終わった。。。
2015年夏のイベント「夢をカタチにするチカラ」が終了しました。
暑い中 ご来場いただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。

講堂外観

講堂入口ポスター

映写室内

2010年に「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」を見てからというもの、「はやぶさ」に熱を上げ、
「はやぶさ2」を応援してきました。
「HBTTE」を愛してやまない人と知り合い、友達の友達とつながり、私が「HAYABUSA」知るより前から応援している人が加わり、映像の素晴らしさに「惚れた」人が仲間になり、、、。
そんな私達にとって、作品はバイブル。上坂監督といえば私達の創造主?!
会場が、初の上映会と同じ会津大講堂に決まり、イベントは8回目になるというのに個人レベルで緊張もするし、仕事が忙しい人も多く、準備は正直大変でした。

ブルーレイのソフトをフルハイビジョンで上映するためメンバーが機材から持ち込みました。
あちこちで観てきた方から「今まで見た中で一番」とのお言葉をいただきました。
プラネタリウムのドームで数回と、DVDを自宅でも観ているのに、涙が出ました。。。
順調ではない流れにも、上映後にお客様が拍手をくださいました。作品の力に、救われました。

あちらを見てみて・・

ロケットバルーン

メンバーが増えたからこそ出来る本格的な工作教室「天体望遠鏡を作ろう」と「ロケットバルーン」、
親子さんたちは真剣に作業されていました。
”利き目”や天体を見る時のコツなども伝え、ただ作るだけではなく今後実際に使うことまで考えた説明を
行いました。

展示
笹
32分の1模型

会津大学の「はやぶさ2」支援のパネルも展示させていただきましたが、私たちが活動する中で会津大が
気持ちの面での支えであり、また実際に先生方が有形無形のお力添えをくださっているので、改めて
「会津大は宇宙の窓」をこれからも沢山アピールしたいと思いました。
2011年から「はやぶさ」を通して知り合ったS様の笹は飾りと願いごとをつけて、「伝統的七夕ライトダウン」の展示にも華を添えてくれました。
32分の1の「はやぶさ2」模型も、その精巧さで、存在感のある輝きを放っていました。

上坂監督の講演は「HAYABUSA2」制作を振り返り、「想い」と「行動」について。
現在上映されている作品が完成する前に、内容を大きく変更した時があった。
お蔵入りとなった「雪の臼田さん」のシーンは、今の「HAYABUSA2」のどこかに入れられないものだろうか?!と思うほど、綺麗で悲しい完成形の画でした。
使える状態に作り上げたものを捨てるなんて、どれだけお辛かったことでしょうか。。。

はやぶさプロジェクト関係者の「はやぶさ」に対する想い、監督の「作品を完成させる」という強い想い、「はやぶさ」「はやぶさ2」を応援する全国の人々の想い。
2013年新型のイプシロンロケットが打上げ前にストップし数日の延期ののち無事打ち上がったこと。
眠れない夜を、全国からのメッセージが乗り越えさせてくれたという話。
記者会見での森田プロジェクトマネージャの様子をおっしゃいながら、監督も言葉に詰まった瞬間がありました。
上坂監督も今回の作品完成まで悩んだ時期に「応援するしかできんばってん」と一言をもらい、正気にかえった、勇気をもらったという話をしてくれました。

それにしても「想い」を積み重ねた作品をと考えられた監督の地元に糸川博士の親戚の方がいらっしゃったなど、「もってる」のは偶然なのか?
もしかしたら、監督が「はやぶさ」と関わることも必然であり運命だったのかと考えてしまいました。
自然の中の あらゆるもののなかに螺旋があるというけれど・・・運命の輪もあるかもしれません!
(らせん・・・会津若松には「さざえ堂」もありますね☆)
講演・春日部の薬局

対象が出来たら、「想う」ことは誰でもできる・・・。でも行動することはなかなかできない。
そこを、「作る!」と想いを固めて実行する上坂監督は本当にかっこいい!
そんな作品「HAYABUSA」に出会えて、監督と繋がることが出来て、私達は本当に幸運です。
ポスターデータからご提供した「夢をカタチにするチカラ」の文字が映し出されたときの感動たるや。
・・・私達も夢が叶ったのだ・・・。
そして、世界で初めて、監督の次の夢をお聞きしました。きっと叶うように願っています!!!

夢をカタチにするチカラ

前作と本作どちらも沢山の様々な苦労、困難があったそうです。知りたい方は是非
『HAYABUSA -2つのミッションを追って』を是非お読みください!!!
(ハッキリ言って宣伝です!この売り上げが次の作品作りにつながるのですから!)

次は寺薗先生がご登壇「はやぶさ2」と福島県、これからの宇宙関係の話題をご紹介くださいました。
「はやぶさ」「はやぶさ2」には全国から、福島県内でもいくつもの学校・企業が関わり、日本の力が詰まっている。
知らない人にもっと伝えたい・・・と思いながら聞いていました。
月探査への動き、日本惑星協会が再始動等いろいろな展望も紹介くださり、また胸が膨らみました。

「はやぶさ」日本の力

監督と寺薗先生

質疑応答・対談は和やかでリラックスしたムード。
困難にあったときどうするか?
上坂監督「立ち向かう。逃げない」
寺薗先生「寝ちゃいます」 ・・・なども。
奥行きがあって、がんばろうと思えて、、、。実際、イベント後も疲れは全く感じませんでした。
心はフワフワ、現実にはなかなか戻れませんでしたけど。

お客さんと話される監督

サイン会

講演と質疑応答のあとは書籍販売&サイン会。
今回は遠方から来てくださった方が多く、twitterやFacebookのチカラも感じました。
星ナビに掲載いただいた情報を見てくださった方もあり、種を蒔いてよかったと心から思いました。
2012年の日食観察会の際に来てくださった地元の方と再会したのも嬉しかったです!

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ご講演いただきました上坂監督。会津までお越しくださり誠にありがとうございました。
寺薗先生、常日頃から相談に乗ってくださり感謝しております。今回もありがとうございました。
みえ様、諸々ご面倒をおかけしてすみません。くださった大きなお心を忘れません!

今回のイベントに際し、ご協賛くださった企業および個人の皆様、誠にありがとうございました。
株式会社リオン・ドールコーポレーション様、みとみ学園様、喜多方「星好き会」様、株式会社太郎庵様

会津大の平田成先生、パネルをお貸しくださりありがとうございました。
星の村天文台の大野台長、はやぶさ帰還パラシュート同素材の布をありがとうございました!!
誠文堂新光社の佐々木夏様、書籍販売では大変お世話になりました。
有限会社ライブの武様、日高様、上映会の申請や販売についてお手数をおかけいたしました。
日本宇宙フォーラムの松元様、32分の1模型の貸出ありがとうございました。
菅敬浩様、立派な笹を運搬から撤収までお世話になり、ありがとうございました!
お手伝いくださった助っ人のN尻さん、O越さん。いつも観望会等でも力を貸してくださるH金さん。
また一緒にやりましょう☆ありがとうございました。
福島カラー印刷様、情報誌への掲載とHPでイベント紹介を行ってくださり心より感謝申し上げます。
菅野由美様、素敵なポスター&チラシを作って下さり、感謝の一言しかありません。
皆様、本当にありがとうございました。

準備に沢山の時間を費やしたメンバーたち、お疲れ様でした。
今年度代表のH田さん、広報やポスター原稿の手配、沢山相談のってくださりありがとう。
会発足時からのO塚さん、HP更新や少ないお金のやりくり、イベント後もすみません。
二本松のM松さん、隕石やはやぶさ2パラシュート布、工作キットの手配、印刷。沢山ありがとう。
S井さん、新聞社への宣伝や、学校へのチラシ配布など沢山まわってくれました
M川さん、高価な上映機材を持参、いつもながら素晴らしい映像。二次会でもお世話になりました
M藤さん、望遠鏡展示や工作教室について沢山のご提案、よかったです
N田さん、マダニから復活、当日来られてよかったです。色々動いてもらって助かりました
M屋さん、まだ小さいみーちゃんを連れての参加、チケット印刷に二次会手配も!
Y田さん、記録写真どうもです。千葉からお疲れ様でした。
子供会員の雄人くん、菜海さん。小さいけれど頼もしいメンバー。がんばりましたね!
Uさん! 入・通院をされていながら協賛をとってくれた88232折鶴プロジェクトのマネージャ!
お元気になられたら、このまえ聞かせてくれた妄想を一つずつ形にしましょうね。
行きたかったとメールをくれたN島さん。宝物が大きくなったら連れて来てね!

今回のイベントは、一番緊張しました。
敬愛する上坂監督と、会津大で・・・これを夢と言わずして何というのか!!!
準備でおろおろ・・当日カミカミ、終わってからも夢の中のようで、心がふわふわしていました。
山のように色々反省はしても、後悔はしない!
監督に来ていただいて嬉しかったし、やって良かった。これは絶対、確かなことです。
一人じゃないから、なんとか出来ました。皆が揃って一つの夢が叶えられました。
やりたいなら言葉にしよう。伝えよう。つながろう。夢は思うだけじゃなくカタチにしよう!
「一人で出来ない夢は 仲間と叶える。」 仲間の言葉を心のノートにメモしました。

高くはなくても、一つの塔を建てたら、きっと次の水平線が見えてくる。
さあ、皆で一緒に次の夢を見に行こう・・・!
「はやぶさ」「はやぶさ2」が好きという想いがある限り・・・。

 知元陽子