はやものチラシ表

私たちが小惑星探査機「はやぶさ」を好きで、多くの人に伝えたいと思うように、
「伝えたい」を身体中で表現する人たちに出会いました。
それは、舞台「はやぶさものがたり~宙(そら)翔けた軌跡~」。
大阪の高校生たちによる自主公演です。
昨年の東京公演が好評だったため再演を望む声があり、今年の関東公演は2か所。
14日の東京・調布と、15日の神奈川は「はやぶさ」の聖地である相模原!
最後が22日、大阪での凱旋公演です。

http://hayabusamonogatari.wix.com/index

トレイラーもアップされています

 ある高校の先生が「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」を見て、号泣した。。。
この感動を伝えたいと、脚本を書き、劇に仕上げた。
先生は異動になられて別の高校にお勤めになったそうですが、複数校合同の劇となり
パワーアップしたようです!
 発祥の母体である鳳高校のブログより
http://ohtori-engeki.cocolog-nifty.com/blog/cat52081649/index.html
「2012年の初演から再演を重ね、リフレッシュを繰り返しメンバーが新しくなっても
変わっていないと確信できることが少なくとも2つある。
一つは、この劇が高校演劇部から生まれた劇だということ。もう一つは、この劇が
“はやぶさの偉業をお客様に伝える”という目標をもっているということ」

「HBTTE」がきっかけだなんて、他人事とは思えない!!!
「はやぶさ」の想いを伝えていく高校生たち。それを知ったら応援せざるをえません!
東京公演なんて、「あきらめない気持ち」を満杯にしなくては出来ないこと!
彼らの挑戦は、まさに「はやぶさ」の勇気を体現しているものでしょう。
がんばれ!!!!!

はやものチラシ裏
チラシの裏面にはメッセージが沢山。
吉川先生・・
「この奇想天外というか無茶というか、ケーキに納豆をかけて食べるような
発想に最初は半信半疑でしたが、実際にこの劇を見て”感動”の一言でした。」
上坂監督・・・
「是非この夏、この演劇で笑い、そして思いっきり泣いてください。
オーストラリアの大気に光のつぶとなって消えていった「はやぶさ」に、時空を越えて
きっとまた会えると思います。」

舞台は90分、各回の公演後30分の贅沢なアフタートークが予定されています!!!
どんな方々がいらっしゃるのか、サイトでご確認ください。
つい先日も新しいゲストが決定。情報が都度更新されています。
ちなみに・・・15日18:30の回のアフタートークは、上坂浩光監督、寺薗淳也先生、
毎日新聞の永山悦子さん、吉光徹雄先生! 他の回も素敵な方々が続々ですよ。
はやもの1518:30

舞台「はやぶさものがたり」サイトから応援しよう!!!
★「チケット購入・料金」から、日時を指定しチケット購入!(カンパもここから!)
★「クラウドファンディング」から、脚本などのオマケ付応援チケット購入!
★★ ツイッター、ブログ等で舞台情報を拡散しよう!

「はやぶさを知っている人も知らない人も、泣いて笑って感動させます。」
舞台自体も楽しみですが、裏方のスタッフさんたちにも会ってみたい。
みんな、目がキラキラしていそうです。
今年の夏、一番 ”熱い” 日になること間違いなし。
「はやぶさ」の魂に会いに行こう・・・。

※画像はすべて「舞台はやぶさものがたり」公演実行委員会さんからいただきました。
(C)