自主上映への思い

自主上映へ至った経緯

2010年6月13日に奇跡の地球帰還を果たした 小惑星探査機「はやぶさ」の映画です。
8歳の娘とともに、プラネタリウムでの上映を観に福島市に行き、とてもとても感動して、涙だらけになりました。
もう一回、一回と、2日にわたり計4回見るほど、すごいものでした。

娘は、七夕の短冊に「はやぶさみたいに1人でもがんばれる女の子になりたい」と書き、
学校の授業であった「絵付け体験」でも、皿に「はやぶさ」と「イトカワ」の絵を描いたほど夢中になっています。
子どもに、とても夢を与えたようです。
本も何冊も読んで、「はやぶさって、ほんとにすごかったよね。。」としみじみしています。
ところが、同級生達は「はやぶさって??」という反応だそうです。

この、歴史的タイミングに、なんてもったいない!!!
でも確かに、私たちも福島市へ出向くまで、はやぶさのすごさを実感できていなかった。
遠くまで観に行くのは大変だけれど、会津で上映するなら観てみたいと考える人はいるのでは?

娘ともう一度、大きい画面で観られたらうれしい。
日本中が誇りをもっていい「はやぶさ」の偉業を、広く知ってもらいたい!
そんな思いで、地道に動き始めました。

場所をお借りする候補として調べていたら、会津大学が「はやぶさ」プロジェクトで大臣表彰を受けられて、
「はやぶさ」と縁があったと知りました。
その後、会津大学さんとお話を進め、結果的には自主上映の流れになりましたが、
今回全面的に協力してくださるとのことで、出村裕英上級准教授の講演も実現しました。

一個人の思いつきから上映会開催にこぎつけられたのは、まさに「はやぶさ」のがんばりに力をもらった気がしてなりません。
今も「はやぶさ」の想いはつながっています。

東北では、福島市こむこむに次いでの上映です。
数少ない機会ですので、興味のある方は是非、「はやぶさ」に会いにきてください。

知元陽子  「会津そらの会」代表